短期スコアアップ

短期でスコアアップを狙う参考書は、それなりに英語力がある人向けだと思っています。私のように英語力がない人は、単語力や文法力に問題があるので、そこから初められる参考書を意識して購入した方が良いと考えています。

難しいと思うときと比較的簡単だと思うとき

TOEICを受けると難しいと思うときと比較的簡単だと思うときがあります。この時、スコアレポートを比較しをどのPartのスコアが難しさの感覚と同期しているか確認しています。

そうするとどうやらPart2とPart5のスコアが同期しているようです。よってこのPartが苦手意識があり安定するとスコアアップが望めると考えています。

TOEICの解き方は色々解説されていますが、最後は自分に合った方法を選ぶことが重要と記載されていることが多いです。私の場合、Part7は、次の参考書に記載されている解き方を参考にしています。

問題集を試してみると、どのような問題が弱いかがわかってくるのでお薦め。

スコアレポートに同封されているシートをみる限り、私が受けた試験では、平均点は 600点より下。内訳は、リスニングは310点以上、リーディングは260点以上ぐらいの様です。(>_<)

TOEICテストは時間がないので、どのような問題が出て来て、どのように解くかを理解する事が重要だと思います。これも参考書に書かれていますが、一回参考書を勉強しただけでは慣れません。これも訓練が必要ですね。

Part5,6,7の時間配分は、Part5,6を18分から20分で残りの57分から55分をPart7に割り振ると言われていますが、まず無理です。私の場合、Part5,6で25分、残りの50分でPart7は、10問は解けません。

推奨される時間配分とこの時間配分が難しいことは良く参考書に書かれていますが、本当に訓練しないと難しいですよね。